Maskbookのロケールを作った話

Issued on August 01, 2020

Author: natom

Maskbookのロケールを作りました。

Maskbookとは?

“MaskbookはFacebookやTwitterを通じて暗号化されたメッセージをやりとりすることのできるブラウザ拡張機能で、執筆時にはChrome系、Ecge、Firefoxで利用できます。” –Mitome.in

当時は英語と簡体字中国語にしか対応していませんでした。ですがある出来事でこのサービス(の運営会社)が有名になりました

Mastodonインスタンス mstdn.jpの買収

突如mstdn.jpの運営会社合同会社分散型ソーシャルネットワークがmstdn.jpを閉めると言い出しました。その後、移転先の募集をした結果sujitechとなったようです。私もそこで知りました。

社長 Suji YanさんはSujitechやDimensionという会社をやっていて、そこのビジネスの一つにMaskbookがありました。Twitterとかの投稿を暗号化してくれる便利なサービスです。

これは日本で、特に裏垢を持ってる人に流行ると思いました。

日本で使うには日本語がいるよね!

日本語が必要だと思った私は、拙い開発の知識を動員して日本語化ロケールを英語から日本語に翻訳しました。

一番大変だったのはめっちゃ出てくる”persona”という単語です。

正直、訳語がない。この言葉の訳語にペルソナか人格しかない。

ニュアンスとしてはわかるんです。正直そこだけは議論しました。

結局、裏垢という多重人格的な感じだからとりあえず人格でいいんじゃない?ってかんじで妥協です。何個か役がおかしいところは「人格アカウント」という語を作りました。

Dimensionに投げてみました。

ここをみたら経緯は分かります(全て英語ですが)

Dimensionに投げたら日本語を解する人たちに即日レビューいただけました!

そしてlocaleファイルを読み込む設定の書き方を教えていただき、あとは↑の”persona”をどう直すかという議論をしたらそれで完了という感じでした。(そのあと自分が書いた読み込みコードはミスがあったのでPRを増やして申し訳ない😅)

まとめ

企業の製品でもいいからとりあえず作りたい機能あったら作ってPR投げちゃいましょう!()

そしてDimensionのみなさま、私の機能を受けてくださいましてありがとうございました。